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中級者になるために のバックアップ(No.30)
ここでは、初心者から一皮むけるために、ちょっと入り組んだ覚えるべき知識を掲載します。 デッキ構築について
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| 射程 | 範囲 |
| 中 | 小 |
| 射程 | 範囲 |
| 短~中 | 大 |
| 射程 | 範囲 |
| 長 | 中 |
| 射程 | 範囲 |
| 中~長 | 小~中 |
使い魔をデッキからフィールド上に移動させるとコストの半分のマナ消費でその場に3分間設置させることが出来る。
設置によって以下のメリットが得られる。
この中でも、特にパッシブスキルが発動するのが最も大きいので使い魔を選ぶ時は設置時のパッシブスキルなども考えて選ぶと良いだろう。
設置使い魔を真化することも可能で、設置中に<スペースキー>でデッキを表示してコストと同じマナを支払って該当の使い魔をダブルクリックすると真化する。
真化状態はデッキに戻した後も引き継がれるので、一度真化させれば後は設置マナを消費するだけでOK。
設置使い魔は3分間経つか使い魔の死滅でしか戻せないので注意しよう。
ゲームに勝利するために必要なことはなんといってもタワーを折ることです。
ではどうやってそのタワーを折るかを考えていきましょう。
いずれの場合も設置の使い魔を有効に活用するとよいでしょう。
設置するときの範囲内にタワーを入れておけば設置使い魔もタワーを殴ってくれます。
敵を知り、己を知れば百戦危うからずです。
敵と自分との戦力差をはかり、ぶつかる前に勝てるかどうかを見極めることは非常に重要です。
ここでは戦力差の見極め方を紹介します。
ミニマップには非常に多くの重要な情報が載っています。
その情報に対してどのような状況になっているかを考えていきましょう。
一番基本となり、常に分かる情報です。
味方が自分のタワー近くにいればそのレーンは押されている。
味方が相手のタワー近くにいればそのレーンは押しているということです。
味方の数を見て、押されているレーンで味方が少なければ援護に行くとよいでしょう。
押しているレーンでも味方が少ないことがあります。
レーンを押すということは敵タワーを折るチャンスなのですが、人数が少なければそれも出来ません。
そういう時は手伝いに行ってあげるとよいでしょう。
逆に、人数が多すぎるという時もあります。
自分のタワーが折られそうで、防衛してるのが1人しかいないなんて状況はよくあると思います。
ですが、それを見て何も考えずに増援に向かってしまうのはあまり賢いとはいえません。
なぜなら、他にも援護に向かっている人がいるかもしれないからです。
それを見ずに援護に走ってしまうと、そのタワーに4人も5人も集まってしまい、その結果他のレーンのタワーががら空きになり折られてしまう、なんてことになってしまったら本末転倒ですね。
そういう時は、タワー防衛の数だけではなくて、その増援に向かっている人の数も見ると良いでしょう。
最高でも、攻めてきている相手と同じ人数が防衛に回れれば十分だと思われます。
マップの敵の位置は基本的にはわかりません。
ですが、自軍側のレーダーに写っている間は見ることが出来ます。
ミニオンや味方との交戦中に映る敵の数で戦力差を把握できると良いでしょう。
自軍ミニオンの位置はミニマップ上に常に写っています。
この位置を見ることである程度レーンの状況を判断することが出来ます。
例えば、自軍ミニオンが自軍タワー前で敵ミニオンと戦闘している時は非常に危険な状態だということがわかります。
そのまま敵が来てしまえば、すぐにタワーを殴れる状態であるという状況です。
逆に、自軍ミニオンが敵タワーまで押していればそれはチャンスという事がわかります。
一直線にタワーに向かえばそのまま敵タワーを殴ることが出来るでしょう。
また、ミニオンがどちらかに寄っている場合、それは高確率でミニオンボマーができています。
ミニオンボマーのタワーへの攻撃力は高く、16回ほど当てるとタワーが折れてしまいますので気をつけましょう。
また、少し小さめですがレーダーも持っています。
ミニオンと交戦中の敵がいるかどうかをある程度判別できます。
自軍ミニオンの敵ミニオンとの戦闘後の状況によってボマーの有無がわかります。
自軍ミニオンが敵ミニオンと戦った後、進んでいけば自軍ボマーができています。
逆に、敵ミニオンがこっちに進んでくるならばそれは敵ボマーができていることになるので、なるべく早めに対処に向かいましょう。
ミニオンアークを占領すれば自軍のレーダーになりますが、逆に占領されてしまうと相手のレーダーになります。
しかし、占領された時でも得られる情報はあります。それは敵にアークを占領していた人がいたということです。
アークを占領していた敵は、占領し終わったらレーンに戻ります。
なので、アークを占領された横のレーン(押しているレーン)は裏とりを警戒すると良いでしょう。
アークを占領して戻ってきた敵に裏を取られてそのまま崩壊するのはあまりよい状況ではありません。
このゲームでは種族によって以下の様な大まかな役割(ロールと呼びます)が設定されています。
| 種族 | 特徴 | 適した役割 |
| 人獣 | 高いATK | 近距離の通常攻撃で敵を殲滅 |
| 神族 | 高いDEF | 前に出て敵の攻撃を受け、味方を安全に攻撃させる |
| 魔種 | 高いPOW、魔法ダメージ | 後方から攻撃し敵をまとめて殲滅する |
| 海種 | 支援系アクティブ | 一歩後ろから味方を支援、回復 |
| 不死 | スタンやバインドなど妨害、CC 弱体スキル | 敵を妨害、無力化し戦闘を優位にする |
そのため、人獣、神族は近接戦闘に強く、逆に魔種、海種は近接戦闘に弱く設定されています。
ステータスを見ると特にそれが顕著で、例えば
| 種族 | 使い魔名 | ATK | DEF |
| 人獣 | フェンリル | 90 | 45 |
| 不死 | サロメ | 66 | 39 |
とフェンリルのほうがサロメより二回りステータスが高い。ということになります。
とはいえサロメの方にはアクティブスキルでスタン(移動・攻撃・スキル不可)できる遠隔攻撃があるため、
「打たれ弱い」だけで「弱い」というわけではありません
基本的に、人獣>神族>魔種、海種、不死となるように全体的にステータスが設定され、
また近距離>遠距離の攻撃タイプでも差を付けられています。
人獣と神族は近距離使い魔が多く、その他3種族は遠距離使い魔が多い事によってもこの差は強調されています。
デッキ作る時はロールやステータスの特徴に十分注意し、前衛か後衛の役割を考慮しながら使い魔を選ぶ必要があります。
例えば、人獣の近距離で戦うデッキを作る時に、相手を捕まえるために海種のシヴァ?を入れたとします。
しかし、シヴァは海種の遠距離使い魔のためステータスが非常に低く、足止めはできてもダメージ量で負けることもあります
これでは相手を殴り殺すという最初の目的の達成が難しくなってしまいます。
以上のことを覚えて、デッキを作る時は前衛をするか、後衛にするか決め、ステータスを踏まえて作ると良いでしょう
慣れないうちは種族を1種族に揃えると、役割に見合った使い魔を自然と揃えることができるはずです。
敵ユニットが死亡した時にマナと経験値を得られる範囲というものが存在します。
ミニオンなどに攻撃をしても、そのユニットが死んだ時にそれ以上離れてしまっているとマナと経験値を得ることが出来ません。
このシステムを利用したゾーニングというテクニックが存在します。
ミニオン同士が戦っている時に、敵のミニオンよりも前に出て相手をその範囲から追いやり、自分たちは範囲に入るようにします。
そうすると、自分たちだけミニオンが死滅した時のマナと経験値を得、相手は何も得ることが出来ません。
これを続けて行うと、自分たちだけが強くなり、相手は初期状態のまま、という状況になります。
特に、差の小さい序盤はこれができれば戦力差を大きくつけることが出来ます。

ミニオンが集まるとミニオンボマーに変身します。
ミニオンボマーになると攻撃が範囲攻撃になり、敵ユニット・タワーへの攻撃力もぐんと上がります。
ミニオンが9匹集まるとボマーへと進化します。
基本的にボマーを作るためにすることはミニオンの足止めです。
そのため、味方ミニオンがレーンの敵ミニオンと接敵したら狩り尽くさないようにしましょう。
しかし、ただぶつけるだけでは敵ミニオンの攻撃で味方ミニオンがやられてしまうのである程度敵ミニオンの数を減らします。
大体1,2匹残すくらいが良いでしょう。
後衛ミニオンの方が攻撃力が高いので、残すミニオンを選ぶなら前衛ミニオンを残すといいかもしれません。
1匹ボマーが出来てしまえば、後は放置しているだけでも勝手に第2第3のボマーが出来上がるでしょう。
ボマーになったミニオンのタワーへの攻撃は凄まじく、敵のいないレーンでボマーだけ作って放置すると敵のガードタワーが割れていたなんてことも起こりえます。
| 記号 | 名称 | 効果 | |
| A | 紫バフ・速度バフ | MS+10% | |
| B | 赤バフ | ATK+10% / HP吸収+20% | |
| C | 緑バフ・マナバフ | マナ+10 | |
| D | 黄バフ・EXPバフ | 経験値+250 | |
| E | 青バフ | POW+10% / APリジェネ+2 / CD短縮20% |
古い画像なので、現在はBは行きません。
マナバフから狩るのは、速度バフから狩ってしまうと敵がEXPバフを狩り終わった後に邪魔しに来れるからです。
味方にポポがいなかった場合、青バフまで行ってしまうと間に合わなくなってしまうことがあるので注意しましょう。
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